驚くべきことに、世界の3分の2の国々で政府に深刻な汚職がはびこっています。 各分野の新世代リーダーと呼ばれる世代のおよそ4分の1が、競争に勝つためには非倫理的な行為を取ることもやむをえないと考えています。
こうした社会の全般的なモラルの低下を逆転させ、基本的な道徳性と価値観を回復させるために、L. ロン ハバードは「しあわせへの道:よりよい人生を送るための良識への手引き」という本を執筆しました。 この本に含まれる21の教訓は、特定の思想や信条によらない普遍的な良識にのみ基づいており、優しさや正直さ、基本的な生活の知恵を促進させるために、人種、文化、信条に関係なく誰もが役立てることができます。
「しあわせへの道」は現在114ヵ国語で出版されており、暴力に悩まされる地域に平穏を、そして内紛で荒れる領域に平和をもたらし、さらには学校や刑務所、教会、青少年施設やコミュニティー・センターなどで何百万という人々に自尊心を回復させてきました。
カリフォルニア州グレンデールには、しあわせへの道財団の国際本部があります。ここは社会のあらゆる側面の向上を目指す非営利・非宗教の組織で、世界中で行われる「しあわせへの道」の活動を調整する拠点として設立されました。 サイエントロジー教会とその教会員の支援により、「しあわせへの道」とその教育資料やプログラムは現在では世界各地で利用され、それぞれの地の文化全体により高い正直さ、信頼、自尊心を浸透させる助けとなっています。
「しあわせへの道」公共サービス・メッセージを見る
「しあわせへの道」と、サイエントロジー教会が支援する正直さと自尊心を回復するための世界規模のプログラムについてのより詳しい情報は、こちらでごらんになれます: